art de goo

December 26, 2009
“環境により変わる動物のサイズ  本著で説明されている「島の法則」が示唆深い。  大陸では、肉食獣に食われないためにゾウは必要以上に体を大きくし、ネズミは物陰に隠れるため体を小さくした。しかし、体が大きくなると一世代の時間が長くなるため、突然変異は起きづらくなる。突然の環境変化に適応できず、やがて滅びる運命となる。また体が小さすぎると、いつもエサを食べ続ける必要が出るため飢えて死ぬ可能性が高まる。  島ではエサが少なくて肉食獣は生きていけない。そのため、ゾウは子牛ほどの大きさに小さくなり、逆にネズミは猫ほどの大きさとなるという。 日本は大陸化するか島国であり続けるか  「島の法則」を人間の世界に当てはめてみる。アメリカは競争の激しさゆえに、天才科学者や技術者が生まれるが、一方で一般のサービスレベルは低い。日本では突出した天才は生まれないが、一般人の能力は高いという。  著者%E”